もうすっかり春陽気で、毎日ぽかぽか、過ごしやすい季節になっていますね
そろそろスーツも衣替えが必要ですねー
もうすぐGWも始まりますので、旅行の計画など、いろいろ悩み事がいっぱいですね(^_-)-☆
弊社の管理物件の中には、築年数の古い物件もいくつかあり、建物が古いとどうしてもトラブルが・・・
本日も、
水漏れトラブルがあり、弊社の管理部の皆様が、駆け付けてくれました
水漏れの原因にはいろいろな物がありますが、
建物自体(配管)の老朽化によって起こる水漏れや
入居者の不注意によって起こるものなど様々です
①止水栓を止める
②オーナーや管理会社への連絡
まずこの2点を忘れずにお願い致します。
止水栓は、水道の蛇口の元のようなもの
元栓を止める必要があります。 止水栓って言われても、どこにあるの?・・・・
共同住宅では、共用廊下側の玄関の横にパイプスペースと呼ばれる扉があります
普段こちらを開けることはないと思いますが、パイプスペースには水道メーター、ガスメーターなど
各個室にライフラインを供給する元が詰まっております。
パイプスペースの中の水道メーターの近くに止水栓があるはずです。
水色の水道メーターをたどっていくと、スグにレバーのようなものを見つけることが出来るはずです
止水栓を締めると、そこから先への給水がストップしますので、部屋全体の水道が使えなくなりますので
賃貸住宅の場合ですと、水道工事を依頼する業者があらかじめ決まっていたりする為
オーナーや管理会社への連絡の前に、自身で水道業者へ連絡を入れてしまうと
費用を請求できなくなる場合もあります。
いずれにしても、応急措置が済んだら早めに管理会社に連絡し
その後の対応について確認しておきましょう
①自己(入居者)負担
②管理側(貸主)負担
に分かれます
また、共同住宅の
水漏れが起こったき下の階への影響も考慮するとそれなりに大きな費用が発生します
自己負担のケースには、水漏れの原因が「本人の故意や過失によるもの」 風呂の蛇口の閉め忘れによって、風呂場を溢れさせ、下階への浸水をさせてしまった
「配管をメンテナンスしようとして壊してしまった」
「イライラして水道管を壊した」といった原因は本人の過失になります
マンションの専有部分である場合には、自己負担になるケースが多いです
水漏れした原因が
「配管の経年劣化」である場合には、貸主側が修理費用を負担するのが一般的です
また、
水漏れの原因の箇所が
専有部分ではなく、共有部分の場合には、貸主側が費用負担となります
自己負担で費用を捻出しなくてはいけなくなった場合に頼りになるのが、「火災保険」です
とっても重要な「火災保険」
こちらに関しては、次回のブログにて、ゆっくりとご説明させて頂きます
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大人気「プロスパー」シリーズ!
これ実は全て!
『ペット可』『事務所利用可』『保証人不要』
しかも全間取り2人入居が可能
なんです!!
お気軽にお問合せください♪
空き室わずか!!
名古屋市の賃貸物件探しは!!
全物件クレジットカード払い対応!
オンライン接客・オンライン内見対応のお店!
ネット掲載物件はほんの一部です。
ぜひ店頭へお越しくださいませ。
~My賃貸 検索人気ワード~
~My賃貸 検索人気エリア~
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
~一緒に読みたい人気記事~