みなさん風邪などは引いてないですか? 大丈夫ですか?
冬のお部屋は、帰ってくると冷え切っていてかなり寒いですよね。
RCの物件でも、一度冷えてしまうと、息が白くなるほど冷え切ることも多々あります。
そんな時、どのようにお部屋を暖めますか?
エアコン?ストーブ?いろいろありますが、それぞれの特徴を把握して組み合わせると、
効率よくお部屋を暖める事が出来ますよ(*^_^*)
まずは、コストパフォーマンスの良い暖房器具をご紹介
実は1時間あたりの消費電力は6円から7円程度。
夏にも冷房として使えるので、節約を意識しながら手軽に効率よく暖めたい人向けの暖房器具になります。
空気にも重さがあり、暖かい空気が軽いのに比べて冷たい空気は重いので下に溜まります。
冬に部屋の足元が寒くなるのはこの冷たい空気が原因です。
部屋全体を暖める器具ではありませんが、足元を暖めると体感温度も上がるので
室内温度が少し低くても暖かく過ごすことができます。
敷く時はフローリングに直接敷くよりも、ホットカーペット用の断熱シートを下に敷くなどして併用すると、さらに効率よく部屋を暖めることができます。
石油ストーブも暖房器具としては優秀ですが、賃貸物件では、禁止されている物件も多いので、今回は割愛します。
こたつも効率の良い器具になります。
お部屋全体を暖める事は出来ませんが
足元から暖めることで体感温度も暖かく維持してくれます。
※但し、そのまま寝てしまうと風邪ひきますよ(@_@;)
セラミックヒーター、ガスファンヒーター等があります。
どちらもコストが光熱費がかさむ器具になりますので、注意が必要です。
光熱費を節約して部屋を暖めるには、者熱機能のあるカーテンを使う方法や、室内の湿度をあげる方法があります。話が長くなってきたので、こちらは次回以降のブログで(^_-)-☆