こんにちは‼
デメリットもしっかり話す不動産屋
My賃貸 上前津店の菅原です。
名古屋でのお部屋探し。おしゃれな外観や手頃な家賃に惹かれて物件を見ていると、
構造の欄に「軽量鉄骨造」という文字をよく見かけるのではないでしょうか。
木造よりは頑丈そうだけど、マンションほどではなさそう。
そんなイメージから、音の響きが心配で一歩踏み出せないという方も多いはずです。
特に静かな環境を好む単身の方や、自分たちの生活音が周囲に迷惑をかけないか気にするカップルの方にとって、
防音性能は死活問題といえます。
大手ポータルサイトでは語られない、現場を知る私たちMy賃貸だからこそお伝えできる軽量鉄骨アパートの真実を解説します。
人気の東山線沿線や住宅街には数多くの軽量鉄骨アパートが建っています。
ハウスメーカーが手掛ける物件も多く、内装が綺麗で設備が充実しているのが特徴です。
しかし、いざ住み始めてから「上の階の足音が響く」「隣のテレビの音が聞こえる」となっては、せっかくの新生活が台無しです。
まず、構造的な面からお話しします。軽量鉄骨造は、厚さ6ミリ未満の鋼材を骨組みに使った構造です。
木造に比べると建物の強度は高いですが、壁や床の厚み自体はRC(鉄筋コンクリート)造に比べると薄くなる傾向があります。
そのため、音を遮る性能については、どうしてもコンクリートには及びません。
しかし、ここで一つ重要なことがあります。
最近の軽量鉄骨アパート、特に大手ハウスメーカーが施工している物件は、
以前よりも格段に防音性能が進化しているということです。
床材に高遮音性のシステムを採用していたり、壁の中に吸音材を隙間なく詰め込んだりすることで、
ひと昔前の「音が筒抜け」というイメージとは全く異なる物件が増えています。
では、実際にはどのような音が聞こえやすいのでしょうか。
一般的には、人の話し声のような高い音は比較的遮断しやすいのですが、
子供が走り回る音や重いものを落とした時の「ドスン」という低い衝撃音は、振動として伝わりやすい性質があります。
これは、骨組みが鉄であるために振動が伝播しやすいという、軽量鉄骨特有の理由もあります。
名古屋市内の物件であれば、例えば地下鉄の駅に近い場所や幹線道路沿いなどは、外からの騒音も気になります。
部屋の防音性能だけでなく、窓ガラスがペアガラスになっているか、サッシの密閉性が高いかなども、
静かな暮らしを守るためには欠かせないチェック項目となります。
メーカーによって防音に対する独自の基準があるため、それだけで安心感が大きく変わるからです。
ただ単に「軽量鉄骨だからダメ」と切り捨てるのではなく、その物件がどのように作られているかを知ることが、
失敗しないお部屋探しの第一歩となります。
また、音の感じ方には個人差があります。
深夜まで起きているライフスタイルの方と、早寝早起きの方では、気になる騒音の質も異なります。
自分がどのような音に敏感なのかを事前に整理しておくことも大切です。
【メリット】
・家賃と品質のバランスが良く、築浅物件にも手が届きやすい
・ハウスメーカー施工が多く、内装や設備のクオリティが安定している
・木造に比べて耐震性や耐火性が高く、万が一の際の安心感が大きい
・気密性が適度に保たれており、冷暖房の効率が良い物件が多い
【デメリット】
・RC造に比べると、重い足音などの重量衝撃音が伝わりやすい
・建物の気密性が高いため、冬場などは結露対策が必要になる場合がある
デメリットとして音の問題を挙げましたが、これは裏を返せば「住まい方の工夫」で大きく改善できる部分でもあります。
例えば、厚手のカーテンを設置したり、家具の配置を工夫して壁一枚隔てた音を和らげたりすることが可能です。
また、そもそも最上階の角部屋を選べば、上階からの足音に悩まされることはありません。
私たちMy賃貸では、こうしたデメリットを打ち消すための具体的な対策もセットでご提案しています
【My賃貸からのプチアドバイス】
実はここだけの話、軽量鉄骨物件の防音性を確かめるには、
内見時に「壁」を叩くのではなく「床」の感覚を意識してみてください。
スリッパを脱いで歩いたときに、床がどこかふわふわしているような感触があれば、
それは遮音フローリングが採用されている証拠かもしれません。
また、収納の扉を開けて、その奥にある壁を確認するのも有効です。部屋と部屋の間の壁がしっかり厚みを持って作られているか、
プロはそんな細かいところから音の伝わり方を予測します。
さらに重要なのが、共用部の管理状態です。
廊下やゴミ置き場が綺麗な物件は、住んでいる方のマナーが良いことが多く、
生活騒音のトラブル自体が少ない傾向にあります。
物理的な構造だけでなく、そこに住む「人」の質を見抜くことが、静かな生活を手に入れるための最大の裏技と言えるでしょう。
【まとめ】
軽量鉄骨のアパートは、すべての物件が「防音に弱い」わけではありません。
近年の技術向上により、快適に過ごせる物件は確実に増えています。
大切なのは、構造という名前だけで判断せず、実際の性能や周辺環境、そして管理状況をトータルで見極めることです。
名古屋での新生活を後悔のないものにするために、私たちMy賃貸はメリットもデメリットも包み隠さずお伝えします。
少しでも音に関する不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
お客様のライフスタイルにぴったりの、静かで心地よいお部屋を一緒に見つけましょう。