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その部屋、台風が来たら大丈夫?内見では気づきにくい“雨・風”の弱点 ~名古屋 My賃貸~

今池本店

前川 雅博

筆者 前川 雅博

不動産キャリア5年

【Nickname】まえちゃん【MBTI】ENFJ【得意分野】テナント

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その部屋、台風が来たら大丈夫?内見では気づきにくい“雨・風”の弱点
こんにちは、デメリットもしっかり話す不動産屋さんMy賃貸です。
お部屋探しをするとき、多くの方は「日当たりの良さ」や「駅からの距離」を重視されると思います。
しかし、晴れた日の内見だけでは台風や豪雨のときに潜む重大な弱点を見落としてしまいがちです。
入居後に「ベランダから水があふれた」「風の音がうるさくて眠れない」と後悔したくありませんよね。
自然災害のリスクは、事前の確認と正しいチェックポイントを押さえることで確実に回避できます。
今回は、災害時にも安心して暮らせるお部屋を見極めるプロの視点を分かりやすくお届けします!



CHECK 1. 晴天の内見では隠れてしまう「雨・風の弱点」を見抜く基本対策
賃貸物件を内見する際は、天気の良い日であっても「悪天候時の状態」を想像してチェックすることが極めて重要です。

なぜなら、大半の内見は明るい晴天時に行われるため、雨水の流れや風の吹き込みといった環境トラブルは目に見えないからです。
例えば、バルコニーの勾配が不十分で排水口にゴミがたまっていると、集中豪雨の際に部屋側へ水が逆流してしまう事故が起こります。
また、窓サッシのパッキンが経年劣化している場合、普段は気づかなくても台風の暴風雨でサッシの隙間から雨水が室内に浸入する危険があります。

さらに、建物がビル風の通り道に面していると、強風の日にドアが重くて開かなかったり、給気口から激しい風切り音が鳴り続けたりします。
こうした住んでから気付く不満をゼロにするためにも、晴れている日こそ意図的に雨風の逃げ道を観察する意識を持ちましょう。
CHECK 2. 周辺環境と建物構造から読み解く!見落とし厳禁の防災ポイント
お部屋の内部だけでなく、建物が建っている地形や周辺環境の防災データを必ず事前に確認してください。

部屋自体がどんなに頑丈な鉄筋コンクリート造であっても、周辺一帯が浸水してしまうエリアでは生活基盤が止まってしまうからです。
名古屋市内でも、河川の近くや海抜の低い低地、すり鉢状の地形になっている窪地などは、大雨時の浸水警戒区域に指定されている場所が多くあります。
役所が公開しているハザードマップを事前に閲覧し、想定される浸水の深さや過去の冠水履歴を確認しておくことが欠かせません。

また、建物の一階部分にエントランスや駐車場がある場合、道路との高低差があるかどうかも大切です。
道路より敷地が一段高く作られているマンションは、道路が冠水した際にも浸水被害を受けにくい構造になっています。
私たちMy賃貸では、地域のハザード情報を隠さずオープンにお伝えしたうえでお部屋をご提案しています。
CHECK 3. 内見時にここを触って確認!プロが教える実践チェックリスト
内見時には、実際に設備を手で動かして細かい隙間や劣化状態を確かめる作業を徹底しましょう。

目視だけでは気付けないパッキンの硬化や建付けの歪みこそが、暴風雨の際に直接的なトラブルを引き起こすためです。
具体的なチェック項目として、まずは「窓サッシと網戸の密閉性」を確認してください。
窓を閉めた状態でガタつきがないか、ゴムパッキンに亀裂やカビによる劣化がないかを指で触れて確かめます。

次に「ベランダの排水口と隣戸との仕切り板」です。
排水溝に泥や落ち葉が詰まっていないか、避難用の仕切り板がグラついて強風で破損するリスクがないかを見ます。
さらに「共用廊下や階段の水はけ」も見逃せません。
外廊下タイプの物件では、大雨の日に廊下に水が溜まりやすく玄関ドアの前まで水浸しになるケースがあるため、傾斜と排水溝の設計を確かめておくと安心です。
CHECK 4. 階数や立地でどう変わる?耐風・耐水性能のメリット・デメリット
住まいの階数や立地環境によって、雨と風に対するリスクの現れ方は全く異なります。

それぞれの特性を正しく理解して選ぶことが、後悔しない物件選びの鉄則です。

  • メリット:高層階は道路冠水や床上浸水のリスクが極めて低く安心できる
  • メリット:低層階は強風の影響を受けにくく風切り音や揺れの恐怖が少ない
  • メリット:内廊下設計の物件は暴風雨時でも玄関前の雨風の吹き込みを完全に防げる
  • デメリット:高層階は遮るものがなく暴風による揺れや風圧を受けやすいが、二重サッシや耐風窓の物件を選ぶことで音や揺れを大幅に軽減できる
  • デメリット:低層階はゲリラ豪雨時の浸水リスクが高まるが、高台の立地や止水板が備わったRC造物件を選ぶことで安全性をしっかり確保できる
CHECK まとめ
台風や豪雨の被害を受けにくい安心のお部屋を見つけるには、晴れた日の内見時こそ「もし大雨が降ったらどうなるか」という視点を忘れないことが大切です。

ハザードマップで土地のリスクを把握し、ベランダの排水やサッシの隙間を細かくチェックすることで、入居後の予期せぬトラブルを確実に防ぐことができます。
賃貸契約を結ぶ前に、少しでも不安な点があれば不動産会社の担当者に遠慮なく質問してみましょう。

デメリットを隠さず正直に教えてくれる会社を選ぶことが、失敗しないお部屋探しの最大の近道です。
私たちMy賃貸では、物件の良いところはもちろん、水害リスクや風当たりの強さといった気になる注意点も包み隠さずお話しいたします。
名古屋での安心・安全なお部屋探しは、ぜひお気軽にMy賃貸へご相談ください!
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