退去するときは月割か日割か確認しよう~名古屋 My賃貸~の画像

退去するときは月割か日割か確認しよう~名古屋 My賃貸~

上前津店


⌂ My賃貸 ブログ ⌂
退去するときは月割か日割か確認しよう
こんにちは、デメリットもしっかり話す不動産屋さんMy賃貸です。
「引越しが決まったけれど、月の途中で退去したら家賃はどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?実は、退去時の最後の家賃計算は物件ごとに異なり、数日しか住んでいなくても1ヶ月分まるまる請求されるケースが珍しくありません。結論からお伝えすると、退去を考え始めたら真っ先に賃貸借契約書の「退去月の家賃精算条項」を確認することが最大の節約術です。知らずに手続きすると、新居との二重家賃で数万円も損してしまうリスクがあります。この記事を読めば、無駄なお金を1円も払わずにスマートに退去スケジュールを組む手順が丸ごと分かりますよ!



CHECK 退去月の家賃は日割り?月割り?まず確認すべき基本ルール
退去する月の家賃が「日割り計算」になるか「月割り計算」になるかは、法律ではなく契約書に記載された特約の内容によって完全に決まります。

多くの方は「入居するときに日割りだったから、退去するときも日割りで精算してくれるだろう」と思い込んでしまいがちです。しかし実際の賃貸業界では、管理の手間やオーナー側の収益確保の観点から「退去月は日割り計算を行わず、1ヶ月分の賃料を全額支払うこと」という特約が結ばれているケースが非常に多く存在します。

例えば家賃が月7万円の物件で、4月5日に引っ越して部屋を明け渡したとします。日割り計算であれば「7万円÷30日×5日=約11,666円」で済みますが、月割り計算(日割りなし)の場合はたった5日しか住んでいなくても7万円を満額支払うことになってしまうのです。この差額は約5万8千円にもなり、新生活の家具代や引越し費用が丸々吹き飛んでしまうほどの痛手になります。

このように退去精算のルールを把握していないと大きな金銭的ダメージを受けるため、退去時期を検討する初期段階で必ず契約内容を確かめることが不可欠です。
CHECK 知らなきゃ損する!解約予告期間と「二重家賃」の落とし穴
日割りか月割りかと同じくらい重要なのが、契約書に定められている「解約予告期間」との組み合わせです。

賃貸契約では一般的に「退去希望日の1ヶ月前(物件によっては2ヶ月前)までに解約届を提出すること」と定められています。解約予告を出してから予告期間が満了するまでは賃料の支払い義務が続くため、新居の契約日とタイミングがズレると現在の部屋と新居の両方に家賃を支払う「二重家賃」が発生してしまいます。

仮に「月割り精算」かつ「1ヶ月前予告」の物件で、3月2日に急遽解約通知を出したとしましょう。解約日は4月1日となり、4月に入ってわずか1日しか契約が残っていないにもかかわらず、月割りルールのせいで4月分家賃を丸ごと請求される事態に陥ります。さらに新居の契約が3月中旬からスタートしていれば、半月以上も二重に家賃を払い続けることになり、無駄な出費が極限まで膨らんでしまいます。

新居探しに気を取られて退去手続きを後回しにすると、こうした思わぬ罠に引っかかります。引越しを思い立ったら、まずは解約予告が「1ヶ月前なのか2ヶ月前なのか」、そして退去月が「日割りできるのか」の2点をセットで把握しておきましょう。
CHECK 損をゼロにする!契約書チェックと退去連絡の3ステップ
無駄な支払いを防ぐためには、正しい順序で行動することが最も大切です。

まず第1のステップは、お手元の賃貸借契約書を開き「明渡し」や「契約の解除・解約」の条項を直接確認することです。「明渡し月の賃料は日割計算とする」とあれば安心ですが、「賃料は月割とし、日割計算は行わない」「月の途中の明渡しであっても1ヶ月分の賃料を支払う」と明記されている場合は注意が必要です。文字が小さくて分かりにくい場合は、管理会社に「今月解約した場合、最終月の家賃はどう計算されますか?」と電話でストレートに確認してしまいましょう。

第2のステップは、新居の入居可能日と現在の部屋の解約日を逆算してスケジュールを組むことです。もし月割り精算の物件なら、月の途中で退去するのは金銭的に損なので、あえて「月末解約」に合わせて退去日を設定するのが賢い選択になります。

第3のステップは、期日を守って確実に解約通知を届けることです。最近はWEBフォームやLINEで申請できる管理会社も増えましたが、書面の郵送が必要な場合は「ポストに投函した日」ではなく「管理会社に届いた日」が受付日になるケースが多いため、余裕を持って手続きを進めましょう。
CHECK 退去精算のタイプ別メリット・デメリット比較
日割り計算と月割り計算には、それぞれ入居者目線でのメリットとデメリットが存在します。契約内容ごとの特徴をしっかり整理しておきましょう。

【日割り計算のメリット】
  • 退去した当日分までの家賃だけで済むため、無駄な支払いが一切発生しない
  • 新居の家賃発生日に合わせて解約日を柔軟に調整できる
  • 月の初旬や中旬に急な引越しが決まっても費用を安く抑えられる
【日割り計算のデメリット】
  • 物件数が限定的であり、月割りに比べると採用している管理会社がやや少なめ(ただし、しっかり探せば日割り対応の良心的な物件も見つかります!)
  • 月の途中で鍵を返却すると、その日以降は荷物の搬出や掃除のための再立ち入りが一切できなくなる(計画的に引越し作業を完了させれば問題ありません!)
【月割り計算のメリット】
  • 月末まで部屋の権利が残るため、引越しの荷物移動や掃除を数日かけてゆっくり進められる
  • 解約日と家賃支払日の計算がシンプルで分かりやすい
【月割り計算のデメリット】
  • 月の初めに退去しても1ヶ月分の家賃を全額請求されてしまう(月末ぎりぎりまで部屋を活用するようにスケジュールを組めば、損した感覚を大幅に減らせます!)
CHECK まとめ
退去するときに家賃が「日割り」になるか「月割り」になるかは、引越し全体の予算を大きく左右する超重要ポイントです。

知らずに退去日を決めてしまうと数万円単位の損をしてしまいますが、契約内容さえ把握していれば、解約日を月末に合わせたり新居の入居日を調整したりといくらでも対策が打てます。

私たちMy賃貸からのプチアドバイスとして、次の部屋を探すときは「退去時の解約予告期間(1ヶ月前か2ヶ月前か)」や「退去月の家賃は日割りできるか」という点もぜひスタッフに確認してみてください。お部屋を借りるときは誰もがワクワクして入居条件ばかりに目が行きがちですが、退去時のルールまで見据えて選ぶことこそが、本当に安心できるお部屋探しのコツです。

「今の家の契約書を見てもよく分からない」「退去日と新居の契約日をうまく合わせたい」というお悩みがあれば、どんな小さなことでも私たちMy賃貸へお気軽にご相談くださいね!

”上前津店”おすすめ記事

  • 「いい部屋見つけた!」の前に~内見で見逃したくない小さな違和感~の画像

    「いい部屋見つけた!」の前に~内見で見逃したくない小さな違和感~

    上前津店

  • 善管注意義務って何!?~名古屋 My賃貸~の画像

    善管注意義務って何!?~名古屋 My賃貸~

    上前津店

  • 軽量鉄骨と木造アパートはどっちが防音に優れてる?~名古屋 My賃貸~の画像

    軽量鉄骨と木造アパートはどっちが防音に優れてる?~名古屋 My賃貸~

    上前津店

  • ハザードマップは、どんな時に参考にするべき?~名古屋 My賃貸~の画像

    ハザードマップは、どんな時に参考にするべき?~名古屋 My賃貸~

    上前津店

  • 名古屋で治安の良いエリアはどこ?~名古屋 My賃貸~の画像

    名古屋で治安の良いエリアはどこ?~名古屋 My賃貸~

    上前津店

  • マンションとアパートの違いとは!?~名古屋 My賃貸~の画像

    マンションとアパートの違いとは!?~名古屋 My賃貸~

    上前津店

もっと見る

初期費用の分割手数料無料!

来店予約