
賃貸でエアコンが壊れたら修理代は誰が払う?
「急にエアコンから冷風が出なくなった!」「これって修理代は自分で払うの?」と焦っていませんか?
結論からお伝えすると、エアコンの修理代は基本的に「大家さん負担」になります!
ただし、お部屋の契約内容や壊れた原因によっては、思わぬ自己負担が発生することもあるため注意が必要です。
この記事を読めば、無駄な出費を防ぎ、最短でトラブルを解決する正しい手順がすべて分かりますよ✨

民法上、大家さんには「賃借人が快適に暮らせる状態を維持する修繕義務」があるためです。経年劣化や自然故障であれば、入居者様がお金を払う必要は一切ありません。
しかし、例外として入居者様の自己負担になってしまうパターンが主に2つあります。
1つ目は「フィルター掃除を長年放置して埃詰まりで故障させた」など入居者の故意・過失がある場合です。
2つ目は、管理会社や大家さんに連絡せず「勝手に自分で業者を手配して修理した場合」です。事後報告では領収書があっても大家さん側で費用を支払ってもらえないトラブルが多発しています。
故障に気づいたら、まずは自分で触らず、速やかに管理会社へ連絡することが一番の安心への近道です。
お部屋のエアコンには「設備」扱いと「残置物(ざんちぶつ)」扱いの2種類が存在します。
契約書に「エアコン:設備」と記載されていれば大家さんの責任で修理・交換が行われますが、「エアコン:残置物」と書かれている場合は大家さんに修繕義務がありません。
残置物とは、前の入居者様が退去時に置いていった私物エアコンを指します。「使ってもいいけれど修理や処分は自己責任でお願いします」という契約条件になっているため、故障時の修理費や買い替え代は現入居者様が支払うことになります。
「壊れた!」と連絡する前に、まずは手元の契約書を取り出して「設備」と明記されているかを必ず確認しておきましょう。
業者を手配した後に「ただの電池切れだった」「コンセントが抜けていただけだった」となると、無駄な出張費が自己負担になってしまうリスクがあるためです。
まずは以下の項目を実践して確認してみてください。
・リモコンの電池交換と液晶表示の確認
・エアコン専用コンセントの抜き差し(電源リセットで復旧する場合あり)
・ブレーカーが落ちていないかの確認
・エアコン本体下部や側面に記載されている「メーカー名」「型番」「製造年」のメモ
・ランプの点滅パターンや異音・水漏れなどの具体的な症状の記録
これらをあらかじめ控えてから管理会社へ連絡すると、修理業者への手配が一度で済み、最短日数で修理や新品交換へ進めてもらえますよ✨
私たちMy賃貸は、お客様に後悔のない暮らしを送っていただくためにデメリットもしっかりお伝えします!
【メリット】
- 設備であれば修理代や本体交換費用が0円で済む
- 製造年が古い場合は最新の省エネモデルに無償交換してもらえる可能性がある
- 業者選びや費用交渉の手間を管理会社がすべて代行してくれる
- 真夏や真冬などの繁忙期は修理業者の予約が埋まりやすく、工事までに数日〜1週間ほど待たされることがある(※ポータブルクーラーの貸出を行っている管理会社もあるので相談してみるのがおすすめ)
- 自分で好きなエアコン機種や最新機能付きモデルを自由に選ぶことはできない(※大家さん指定の標準モデルになりますが、新品なら冷暖房効率は格段に上がります)
ここで私たちMy賃貸からのプチアドバイスです!
エアコンは本格的な夏や冬を迎える前の「5月〜6月」や「10月〜11月」に、試運転(冷房18度で10分以上稼働)を行っておくのが鉄則です。
猛暑真っ只中に壊れてしまうと業者の手配に時間がかかり大変な思いをしてしまいますが、オフシーズンなら連絡後すぐに修理や新品交換の対応をしてもらえます。
お部屋探しの段階でも「エアコンは何年製か」「設備か残置物か」をしっかりチェックしておくことが快適な賃貸生活のコツです。
不安な点があれば、些細なことでもお気軽に私たちMy賃貸へご相談くださいね✨
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