「残置物」と「設備」の違いとは?退去時トラブルを防ぐ知識~名古屋My賃貸~の画像

「残置物」と「設備」の違いとは?退去時トラブルを防ぐ知識~名古屋My賃貸~

栄店

外間 祐貴

筆者 外間 祐貴

不動産キャリア6年

【Nickname】オシリパさん【MBTI】ISTP

⌂ My賃貸 ブログ ⌂
「残置物」と「設備」の違いとは?退去時トラブルを防ぐ知識
こんにちは、デメリットもしっかり話す不動産屋さんMy賃貸です。
お部屋探しをしていると、物件情報に「エアコン付」と書いてあっても「残置物」と注記されているのを見かけたことはありませんか?実は、この「残置物」と「設備」の違いを理解していないと、壊れたときの修理費用や退去時の処分費用で大きなトラブルになる危険があります!結論から言うと、設備は大家さんの所有物で壊れたら無償修理してもらえますが、残置物は前の入居者が置いて行ったもので修理代も処分費用も自己負担になります。この記事を読めば、見分け方から契約時の注意点までしっかり理解でき、退去時トラブルを完璧に防ぐことができますよ!



CHECK 1. 壊れたら誰の責任?「残置物」と「設備」の根本的な違い
賃貸物件において、室内にあるエアコンや照明などのアイテムは「設備」「残置物(ざんちぶつ)」かのどちらかに分類されます。
この2つの最大の違いは、修理や交換の義務が「大家さんにあるか」「自分にあるか」という点です。
「設備」とは、物件の価値の一部として大家さんが用意したものです。そのため、通常の使用で壊れた場合の修理費用や交換費用は、すべて大家さん(貸主)が負担してくれます。
一方で「残置物」とは、前の入居者が退去時に置いていった私物のことです。大家さんは「そのまま使ってもいいですよ」と許可しているだけで管理責任は負いません。そのため、途中で故障しても大家さんに修理してもらえず、自分で修理するか買い替える必要があります。
見た目には同じエアコンであっても、契約上の扱いが全く異なるため、壊れたときの対応でパニックにならないよう事前に確認することが必須です。
CHECK 2. 知らないと損をする!重要事項説明書と賃貸契約書のチェックポイント
室内にある品目が設備か残置物かを確認するには、契約時に渡される「重要事項説明書」の項目をしっかり見る必要があります。
なぜなら、マイソク(物件図面)には「エアコンあり」と書いてあっても、契約書類の「設備」欄にチェックが入っていないケースがあるからです。
契約書の「備考欄」や「特約事項」に「室内エアコンは残置物とし、性能保証は行わない」といった不服申し立てができない文章が記載されているかチェックしましょう。
具体的には、エアコン、ウォシュレット、照明器具、ガスコンロなどが残置物になりやすい代表例です。
もし疑問に思う記載があれば、契約前に不動産屋へ質問してください。契約を結んだ後に「壊れているから直してほしい」と言っても、書類に残置物と書かれていれば対応してもらえないため、事前確認が身を守る鍵となります。
CHECK 3. 内見時に必ず確認!残置物トラブルを防ぐ3つの実践チェック
内見の段階で残置物に関して確認しておくことで、入居後の無駄な出費を避けることができます。
トラブルを防ぐために、内見時には必ず次の3つのポイントを確かめましょう。
1点目は「製造年数の確認」です。エアコンや給湯器などに貼られているシールを見て、10年以上前の古い型であればすぐ壊れるリスクが高いです。
2点目は「撤去・処分の条件」です。入居前なら大家さん負担で撤去してもらえる場合があるため「使わないので入居前に撤去できますか?」と相談してみましょう。
3点目は「退去時の撤去義務の有無」です。「退去時に自分で処分・撤去すること」という特約があると、退去時に数万円の処分費用が発生します。
内見時に担当者にしっかり質問し、回答をメモやメールで残しておくことがトラブル予防に直結します。
CHECK 4. 残置物のあるお部屋を選ぶメリット・デメリット徹底比較
残置物は注意が必要な一方で、うまく活用できればお得に新生活を始められるメリットもあります。
ここでメリットとデメリットを比較して整理しておきましょう。

【残置物のメリット】
  • 自分で購入・設置する初期費用が浮いて節約になる
  • 高性能な家電や高級な照明などがそのまま使える場合がある
  • 引越し当日からエアコンや照明が使えて快適に過ごせる
【残置物のデメリット】
  • 壊れても大家さんに無償修理や交換をしてもらえない(自分で新品を購入すれば退去時に持ち出しや譲渡が自由になるメリットもあります!)
  • 退去時に自分で処分するか処分費用を払う必要がある(事前に撤去特約を外せないか交渉することで対策が可能です!)

デメリットも事前に理解して対策しておけば、初期費用を大幅に抑えてお得に引っ越すチャンスになります。
CHECK まとめ
今回は「残置物」と「設備」の違いや、退去時トラブルを防ぐための知識について解説しました。
残置物は初期費用を安く抑えられる魅力がある反面、故障時の負担や退去時の処分費用といった注意点もあります。

★My賃貸からのプチアドバイス★
お部屋探しの際は、図面だけで判断せず「これって設備ですか?残置物ですか?」と不動産屋にどんどん質問しましょう!
もし残置物が古くて不安なら、申し込み時に「入居前に撤去してもらえるか」または「設備に変更してもらえるか」を大家さんに交渉してみるのがおすすめです。
私たちMy賃貸では、良い部分だけでなく残置物のような注意点もしっかりとお伝えし、お客様が損をしないお部屋探しを徹底サポートいたします。不安なことがあれば、いつでも気軽にご相談くださいね!
お部屋探しの救世主!My賃貸
My賃貸といえば!

大人気「プロスパー」シリーズ

全て「ペット可」「事務所OK」「保証人不要」

さらに全間取り2人入居可能なのはプロスパーだけ✨

今なら「分割手数料無料」で初期費用の不安もゼロ!

”栄店”おすすめ記事

  • 2階以上、バストイレ別は本当に必要?~名古屋 My賃貸~の画像

    2階以上、バストイレ別は本当に必要?~名古屋 My賃貸~

    栄店

  • お盆休みに部屋探しをするメリット・デメリットの画像

    お盆休みに部屋探しをするメリット・デメリット

    栄店

  • 追い炊き・食洗機・浴室乾燥!便利設備の注意点まとめ~名古屋My賃貸~の画像

    追い炊き・食洗機・浴室乾燥!便利設備の注意点まとめ~名古屋My賃貸~

    栄店

  • 賃貸でのペット飼育・防音対策のリアル~名古屋My賃貸~の画像

    賃貸でのペット飼育・防音対策のリアル~名古屋My賃貸~

    栄店

  • 1階の部屋って実際はどうなの?~名古屋 My賃貸~の画像

    1階の部屋って実際はどうなの?~名古屋 My賃貸~

    栄店

  • 夏本番前に要チェック!快適な賃貸生活を叶えるポイント~名古屋 My賃貸~の画像

    夏本番前に要チェック!快適な賃貸生活を叶えるポイント~名古屋 My賃貸~

    栄店

もっと見る

初期費用の分割手数料無料!

来店予約